川上弘美(かわかみ ひろみ)
東京日記
嘘か真か、あわあわと続く川上さんの最長寿連載。単行本第7弾『東京日記7 館内すべてお雛さま。』発売中![毎月10日更新]
あなたのフェミはいつ、どこから始まりましたか? 個人的でありながらも共通する体験でもあり、連帯する基盤ともなるフェミニズムとの出会いを綴るリレーエッセイ。【月2回更新】
ヒロインの前に立ちはだかり、ぶつかり、高めあう「ライバル」たち――。少女マンガ研究の第一人者が解き明かすライバル×シスターフッド論。【毎月25日更新】
朝日新聞デジタルマガジン「&w」大人気連載「東京の台所」著者がおくる台所エッセイ。この年でやっとわかった料理の「いろは」、そして数多の台所が教えてくれたものとは?【第2・第4木曜更新】
物理学者が選んだ次なるキャリアパスは専業主夫。ユーモアあふれる筆致で綴る、育児と家事のいばらの道。[毎月10日更新]
ロンドンに暮らすイラストレーターのクラーク志織さんが、日々の生活で感じるモヤモヤから等身大のフェミニズムについて綴るエッセイ【連載終了、単行本発売中】
「相撲の世界は、この世の縮図」。 日本一、いや、世界一、相撲を愛してきた著者による、あたらしいかたちの社会論。【毎月30日更新】
また今日も、眠れない――。直木賞作家・千早茜が紡ぐ、夜のひとときにそっと寄り添うショートストーリー【連載終了、単行本発売中】
ロスジェネ世代の文筆家・栗田隆子さんがつづる、「働かない/働けない」側からみるニッポンの労働【連載終了、2024年単行本刊行予定】
「見たくなくてもあなたの瞳にダイビング☆」をキャッチフレーズにおじさん役者として活躍した元タカラジェンヌ天真みちるが宝塚歌劇の世界へ案内します。【毎月1回不定期更新】
コーヒーを飲む時間にそっとよりそう音楽――全国の喫茶店・カフェを訪れてきた岡本仁さんが綴るコーヒーと音楽のよい関係[毎月1日・15日更新]
雑誌や音楽をガイドに昭和50年代のカルチャーを照らす時代ロングエッセイ[連載終了、2023年秋単行本刊行予定]
小説家の王谷晶さんはふと思う。「私、ちゃんと大人をやれている?」そもそも大人になるって、どういうこと――? 痛快エッセイで綴るオトナ考。[連載終了、単行本発売中]
食べることについて考えつづけてきた野村麻里さんが、「ひとりで食べること」に多様な角度から光を当てるエッセイ[毎月10・25日更新]
子育てって、こんなにタイヘンなの!? イラストレーター・あけたらしろめが描く、父親目線のドタバタ楽しい育児の日々。[月2回更新]
その頃のぼくらを支えていたのは、こんな文字だった。書体は時代を映し出す──平成30年間プレイバック。[毎月10日更新]
学生たちがまだ熱かったあの時代、起こった事件は崇高なものだったのか、残虐非道だったのか──。『ある晴れた夏の朝』の著者が紡ぐ新たな物語。[毎月1日更新]
古今東西の美術作品を自由自在に切りぬいてスクラップするように論じた楽しいエッセイ。「カナイ・ギャラリー」開館です![毎月1回更新]
曇っているとレコード屋へ行きたくなる──。音楽と生きてきた作家が描く「曇り空の音楽」の空気。[毎月15日更新]