とりあえず、最終講義
「腹が減る。」

そうさん:細野さんって変なタイミングで様子が変わるときがあるんですよね。 突然機嫌が悪くなる。
ハリー:そう?
そうさん:それって皮膚感覚で何かを察知してるんだと思うんですよ。動物的な感覚で。
ハリー:そういうことってあると思うな、確かに。うん。
そうさん:で、そういう時って、細野さん必ず、場所を変えようって言うんです よ。
ハリー:言うかも知れない。そういうのを「方違」(かたたがえ)っていうんだ。
そうさん:「何か食べに行こう」って。
ハリー:なんだ、腹が減ってるだけか(笑)。
*ご好評いただきました「細野晴臣のぶんぶく茶釜」ですが、今回の第30講をもちまして、ひとまず完了します。ありがとうございました。そして、いよいよ本連載をヴァージョンアップした、「細野晴臣 分福茶釜(ぶんぶくちゃがま)」(平凡社刊)、2008年5月下旬の発売が決まりました。詳細はGW明け、お知らせしますので、お楽しみに!(2008年4月28日更新)
